こんにちは、ヒキノです。
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はじめまして、プログレへようこそ。 今日から当ブログを運営する ヒキノ コウスケ と申します。 右も左も分からない状態で、現在(2020/05/04)このブログを書いております!! これからどうぞ末長くよろしくお願い致[…]
突然ですが、コロナウイルスの影響により、現在多くの大学ではオンラインで授業が行われていると思います。
オンライン授業でもZoomを使った形式や資料だけの形式など様々だと思いますが、動画配信型の授業を受けている人も多いのではないでしょうか?
そこで皆さん、
早く授業終わらせたい
Youtubeみたいに速度を1.5倍とかできない
こんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
今回は、そんな悩みを解決できるGoogle Chromeの拡張機能の
Video Speed Controller
の設定方法をお伝えします。
1. Google Chromeに Video Speed Controller を追加する。
まずは、Google Chromeウェブストアにアクセスします。
左の検索画面に「Video Speed Controller」と入力すると恐らく4番目に出てくるので、「Chromeに追加」をクリック。
(出てこない場合、右上の「その他の拡張機能」を押すと出てくるはずです。)
「拡張機能を追加」をクリック。
これでYoutubeなどの動画は下の写真のように左上にボタンが出てきて、速度を調節できます。
ただ、大学の授業で配られるファイルだと恐らく表示されません。。
2. 設定からファイルへのアクセスを許可する。
そこで、ブラウザの右上の赤いボタン > Settings をクリック。
開いたページの下の
・ビデオコントロールが表示されませんか?
・スピードコントロールが表示されませんか?
の項目を設定します。
そうすると、配信された授業ファイルでも速度を調節できるはずです!
3. おまけ 〜ショートカットキーを使いこなそう〜
Video Speed Controller ではデフォルトで以下のショートカットキーが登録されています。
・速度を下げる … S
・速度を上げる … D
・巻き戻し … Z
・前進 … X
・速度をリセット … R
・優先速度 … G